スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
2009.12.19 Saturday
| - | - | - | pookmark
ワイヤーハーネス関するさまざまな事例をご紹介。また日々規制の厳しくなる環境側面に関して。
|
CATEGORIES
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
LINKS
MOBILE
SPONSORED LINKS
|
REACHとは リンク集 (リーチ規制 Registration, Evaluation, Authorization of Chemicals)REACH(リーチ規制)に関連するのサイト及び記事を集めてみました。
REACHとはEU地域の化学物質の製造者および輸入者に、 現在製品使用されている規制物質約30,000物質の 健康と安全に関するデータを提出することを求める規制ですが、 国や企業もREACHに関する情報を公開しています。 関連ページ http://wireharness.jugem.jp/?eid=11 環境省 --REACH関連情報-- http://www.env.go.jp/chemi/reach/reach.html 外務省 --EUの新たな化学物質規制(REACH規則案)の動向-- http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/eu/reach_0602.html 環境Goo --REACH Registration, Evaluation, Authorization of Chemicals-- http://eco.goo.ne.jp/word/issue/S00164.html Sony Japan --CSR用語集-- http://www.sony.co.jp/SonyInfo/Environment/ ForTheNextGeneration/about/word/reach.html Nedo技術開発機構 --欧州化学物質庁(ECHA)とREACH 規制についてのQ&A(PDFファイル)-- http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1006/1006-02.pdf グリーン調達とはグリーン調達とは、製品の部品や事業活動に必要な資材やサービスを、
部品メーカーなどの購入先から調達するとき、 環境への負担が少ないものから優先的に選択しようとすること。 ISO14001を取得している企業から優先的に調達するという意味合いで使われることもある。 ハロゲンフリーとは HFとはハロゲンフリーとは、ハロゲン化合物を含まない事を指す。
塩素900ppm以下 臭素900ppm以下 塩素及び臭素含有率総量が0.15以下 含有量であれば、HFの商品と言える。 RoHSとはRoHSとは電気、電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する 欧州議会及び理事会指令である。 RoHS指令が制定され、 EU加盟国内において、以下の物質が指定値を超えて含まれた電子・電気機器 (electrical and electronic equipment, EEEと略す)は上市することはできない。 鉛 :1,000ppm以下 水銀 :1,000ppm以下 カドミウム :100ppm以下 六価クロム :1,000ppm以下 ポリ臭化ビフェニル (PBB) :1,000ppm以下 ポリ臭化ジフェニルエーテル (PBDE) :1,000ppm以下 ICPとは (Inductively Coupled Plasma) そのICPデータとはICPとは日本語では誘導結合プラズマと呼びます。 気体に高電圧をかけることによってプラズマ化させ、さらに高周波数の変動磁場によってそのプラズマ内部に渦電流によるジュール熱を発生させることによって得られる高温のプラズマである。 素材の分析法に使われます。 ICPデータとは誘導結合プラズマ発光分光分析装置 を利用し、どのような物質が含有されているかのデータである。 鉛やカドニウムなどのデータの提出依頼が多い背景には、 RoHS (Restriction of Hazardous Substances 危険物質に関する制限) WEEE (Waste Electrical and Electronic Equipment Directive 廃棄電機・電子商品に関するEUの指令) などの環境に対し企業が責任を担うことが多くなった事が背景にあります。 REACHとは (リーチ規制 Registration, Evaluation, Authorization of Chemicals)現在のEUの化学物質の法規制の仕組みは、過去いろいろと策定されてきた、いろいろな指令のいわば、寄せ集めです。
※既存の化学物質の、新規の化学物質に対して、異なるルールが設定されている。 ただ、既存の化学物質の規制は、十分な情報を提供するものになっていないのが現状である。 またリスク管理も進んでいない。 との事から、 1.既存化学物質と新規化学物質の扱いをほぼ同等に変更。 2.これまで政府が実施していたリスク評価を、事業者の義務に変更 3. サプライチェーン(流通経路)を通じた化学物質の安全性や取扱に関する情報を双方向で強化。 4. 成型品に含まれる化学物質の有無、濃度や用途についても、情報の把握を要求。 |